すごい雨。

お盆なのに雨なんて。何にもやるき起きないね。私に雨にぬれても平気な靴を買ってくれ〜。いやもともとやる気ないんですが。やらなあかんと思っているのにできない子なので、どうせなら何もしなくていいと思うか、やらなきゃと思って出来る子かどっちかにして欲しい今日このごろ。


実家で物の整理をしていると、もともと学生時代はとりあえず必要なものを持っていったんだけど、このまま一生暮らすとなると、懐かしいものとかって持っていくものなのかと思って。
「捨てる技術」風に結構物捨てたけど、後でやっぱり置いておけばと思うもんだと思う。昔の図工とか旅行とかの作品とかね。でも、そういうものにとらわれているときれいに暮らせないからね。
でも、立花隆はそういう目に見えないものこそ大事だというけどね。それもその通りだと思う。


村上春樹の「遠い太鼓」を読んだ。日記って感じ。村上春樹の小説はともかく、人生に興味があるので、とても面白かった。